カティア
【作成者】あーるぐれぃ(@a_rugurexi)
【名前】カティア
【性別】女
【年齢】16歳
【所属】無所属(カトリック教会の見習いシスター)
【身長/体重】152cm/軽い
【一人称・二人称】「私」/「あなた」、「~さん」、「~様」
【能力】宝石能力・オブシディアン 『共/感覚』
他者と感覚を共有することで観測した情報をタイムラグ無しで伝達・共有させ、感覚を共有させた相手の能力や潜在的な力を呼び起こし、一時的に戦力の底上げを助長する能力。
対象は1人。そして共有相手のタイプは攻撃タイプに限る。
(例)共有相手が銃の使い手ならば、普段60%の精度で着弾するのを、80%まで高める。
共有相手が能力者ならば、攻撃威力が1.5倍になる など…共有相手が望む強化を1つだけ助長させられる。
宝石能力者は情報を取り扱っているため、脳に負担が掛かりすぎないように装飾品に加工を施す者が多いが、カティアの場合、幼少期に飲まされたのか、前髪とうなじにオブシディアンが埋め込まれた形で顕在化しているため、半ば能力が常時発動している状態になっている。
ゆえに常人より脳や体力的に負荷が掛かり、使いすぎると数日気絶も珍しくない上、前線復帰までに時間がかかってしまう。
オブシディアンの石言葉:直観力を高める、感情の増大/増幅、潜在的問題を顕在化させる
→【武器】短刀(自衛用)
(情報伝達タイプ)
【恋愛対象】男性
【性格・概要】
カトリック教会に配属されたシスター。
誠実な者には優しく、不誠実な者には上司であろうとも手厳しい。
良く言えば真面目。悪く言えば頑固、という印象を受ける。
人付き合いも得意としておらず、必要最低限の会話だけをこなせれば良いという感じなので、彼女の素顔や本性を見た者は少ない。
他者と感覚を共有する能力を半ば常時発動している状態もあってか、ふいに触れられるのが苦手。過剰なまでに反応し、振り払うことがしばしば。
孤児として教会に捨てられ、教会で育った。父も母の名も顔も知らない少女。手がかりは能力として持つ宝石のみ。
本来なら回収されるはずなのだが、両親が生まれたばかりのカティアに飲ませたのか分からないが、額や首筋に宝石が埋め込まれたように出現しているため、政府は黙認している。
【セリフ】
「シスターカティアと申します。どうぞ、お見知りおきを」
「ごきげんよう。神への信仰をかかさずになさっているのですね。きっとあなたには幸せなことが訪れますよ」
「はぁ。それは時間外労働の強要ですよね?パワハラ、セクハラのダブルコンボですよ。
…もう少し真面目に仕事したら如何です?ユダさん?」じとっ…
「バックアップはどうぞ大船に乗ったつもりで。その為に私がここに遣わされたのです。
どうか、ご武運を」
コラボフリー
戦:可(後方支援になります)
怪我:○
流血:○
瀕死:○
四股破損:×(if:相談してください)
死亡:×(if:相談してください)