【Star Guardian~second season~】

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都市・Jupiter

◇自然に愛され、愛した都市。信仰の裏側に隠された大木の様な大きな影。

 

■ 代表者…ユグ・ドラシルhttp://sg2ki.hatenadiary.com/entry/2016/04/30/010440

 

■土地

自然都市+第一次産業(農業)の輸出によって発達 

また、固有の能力や気候のため生物工学の中でも植物に関する分野が発達している。 

 

(気候)季節の変化はほとんどなく、土地ごとに「春」「夏」「秋」「冬」が年中固定されている

 

(収入源) 生物工学が進んでおり、醸造、発酵の分野から、再生医学や創薬、農作物の品種改良等の技術に長けている。食料と医薬品に使用する材料の輸出が主な収入源である。

変化の少ない気候を活かし、惑星全体で絶滅危惧種や絶滅した動植物の保護を行っている。他の惑星から食料生産や動植物保護の依頼を受けることもあり、その際は費用を一部徴収している。

工業はあまり発達していない。農作業も手作業や住民の能力に頼る部分が多い。エネルギー技術やノウハウは、他の惑星からの輸入に頼っている。

 

(食料)食料自給率238%

 

【人柄】外部からの住民もいるが、ほぼ現地民。木星に存在しない技術や知識を持った人物の移住は歓迎され、手厚く保護されることもある。木星生物の創造主は世界樹という伝承があり、木星の住民は世界樹を信仰対象としている。異なる宗教は認めない傾向がある。

 

世界樹は代々ドラシル家が守り人を務めており、その存在は市民も目にすることはできない。ドラシル家の中で選ばれた者が世界樹の能力を媒介とする能力者になり、その者が当主を務める。守り人であるドラシル家は神官的立場であり、都市の実権も握っている。

 

世界樹】ドラシル家が守り人を務めている樹齢数百年の樹で唯一の存在。木星の運営は世界樹を媒介としたリーダーの能力に依存しているところが大きく、世界樹が枯れることは木星の運営に大きな打撃を与えることとなるため守っている。一般市民は目にすることができない。

市民たちや伝承の間では大樹として言い伝えられているが、実物は弱弱しいトリネコの樹である。市民の目から避けているのは信仰に影響が出ることを恐れているため、また一族の血を継がないものが触れると枯れてしまうためである。

 

 

■能力

主に【植物能力】を宿す者が多く集うが、もちろん無能力者も

 

木星の能力媒介はという植物が媒介となります!例えば、バラの花の能力者、とかそういう感じで、草・花・木の分類から一つ。そして木にするとしたら銀杏の木など、また一つに媒介を絞ってくださると嬉しいです…!!草だから弱い、木だから強いというわけではありませんが、草<花<木という感じで能力の強力さといいますか、発動出来る力は変わってくるかなと考えてますので、参考になれば幸いです…!

 

【植物能力】…その名の通り、「草・花・木」を媒介とする能力。一人が一種の植物由来の能力を有し、攻撃・情報・支援と大きく三つのタイプに分かれる。また、植物にちなんだ"体質"を持っていている能力者も居る。草<花<木の順で能力の優劣が決まる。

 

植物能力は木星固有の植物のみではなく、外来種でも木星に根付いているものならば発動することはある。能力媒介の植物が絶滅してしまった場合は、能力も使うことはできなくなる。

 

例)薔薇の能力者(媒介とするのはすべての薔薇。品種は無視)