【世界観】
■物語舞台
…近代未来の地球上。パラレルワールド設定ですので、この世界には核兵器が無いという大前提があります。
そして、この地球上には、10つの人工都市があり、その地にはとりわけ能力者が多く住んでおり、技術発達も都市によって様々です。
一期では、【都市・Earth】に絞っての世界観でしたが、今作は【都市・Mercury】【都市・Venus】【都市・Mars】【都市・Jupiter】【都市・Saturn】【都市・Uranus】【都市・Neptune】【都市・Pluto】の8都市、さらにこの都市を束ねる役割を持つ【都市・Sun】が追加されました。
各都市、機関などの説明頁、所属キャラの一覧はこちらhttp://sg2ki.hatenadiary.com/entry/2016/04/08/111424
■文化・技術水準について
…都市によって特化していたり、輸入に頼っていたりと、水準は都市により様々ですが、最低ラインとして、どの都市も、医療水準はかなり上くらいに発達してます。
また、義足や義手等のものも発達しています。金属製のものでも非常に使いやすくなっていたりするなど。
そして、通信機器はスマホのようなタブレット端末が主流となっています。(都市・Mercuryに関してはもっとクオリティの高いものが出回っているかもしれませんが)
■ファンタジーのボーダーライン
…この世界観は【能力者】は多数存在しておりますが、【人外】は一期の流星のみしか認知されておりません。(なお、流星は一期終焉にて絶滅した、とされている)
ですので、獣人や鳥人、エルフやモンスター系、吸血鬼、宇宙人などといった、【人外設定キャラ】は禁止しております。(ただし、本当は人間だけど、自称・宇宙人といったキャラは一部許可しています。)
また、能力を使用した際に、獣人や、鳥人など、人外系に変化するのはこれは可能です。
避けて頂きたいのは、デフォルトの姿で人外設定を使われるのはおやめください。
■能力について(共通事項)
…能力者のキャラを作る場合は、1人1能力とさせて頂きます。
…遺伝系の能力(星座/植物/創作/現象/海洋/鉱石)は、親から子どもに継承された際、親御さんからも能力は消えません。
(※宝石能力は一家に与えられるという能力なので、家族全員が同能力者で、
絵札能力は軍隊に所属すると個人に付与されるという能力なのでその人1人限りです)
なので、例としては、親と子(同能力者)がどちらも健在だった場合、その世界には同じ媒介の能力者が2人居る、ということになります。
また、祖父や祖母の代も生きてさえいれば遺伝系の能力は消えません。この場合、同能力者が3人居る、ということになります。
もし、能力持ちの親が死んでしまい、でも子どもに能力は遺伝してるって場合、子どもの能力が消えることはありせん。 同じ能力を持ってるけど、保有してるのは個人個人というイメージです。