【Star Guardian~second season~】

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ハウザー=キッド

作成者】(モチーフ主様&キャラ設定)珠色さん(@wao_tamairo_358)

     (キャラデザ&一部キャラ設定)あーるぐれぃ(@a_rugurexi)

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【名前】ハウザー=キッド
【性別】男
【年齢】24歳
【所属】都市・Neptune 海軍大将
【身長/体重】181cm/標準より重め
【一人称/二人称】「オレ」/呼び捨て、あだ名/愛称

【能力】海洋能力・シャチ
┗『Coast King』(海岸の王者)
(詳細)背中にシャチの刺青が入っており、発動した際にはシャチの身体能力を使用することができる。
彼の能力は主に身体能力の増幅がメインになっている。
視力が良くなり、爆発的な瞬発力を発揮することができ、サメさえ喰い殺すシャチの咬筋力は腕力の方に体現される。総合的な力で、敵少数を相手にすることが条件だが、超攻撃的な能力を叩き出すことが可能。

ただし、デメリットとして、海洋能力者は海や水辺の近場でないと本領発揮出来ない上に、シャチの能力が大きく影響してるためか、毒を非常に苦手とする。
また、発動時間が長くなれば長くなるほど、四肢の痺れが顕著に出る。酷い時には数日単位で身体が動かせなくなってしまう。
┗【武器】カットラス(家族から譲り受けたものは指揮剣代わりに使用。戦闘で使っているものはほとんど使い捨て状態)
(:攻撃タイプ)

【恋愛対象】女性

 

【性格・備考】
豪毅で快活、サバサバしすぎておらず日向のような暖かさがある人柄。また、裏表がない素性ゆえ、最初こそ警戒していた人も次第に打ち解けられる。…寧ろ、少し抜けている部分があるためか、愛されるイジられキャラになることが多い。

1度心許した相手は放っておけない質からか、周りの部下から絶大な信頼を寄せられる反面、「余所者にもあんなに隔てなく接していて大丈夫だろうか」と若干の不安もあったり、なかったりする。

合理的に考えるというより、どうすれば今最善の策を打てるか、いかに被害を少なくするか、という部下や都市のことを第一優先に考える。…更に言うと策を凝らして戦略を立てるのが苦手らしく、彼は直感や本能で窮地を乗り切る方が多いとのこと。

 

都市・Neptuneはシャチ能力者が第一王家として統治された王権都市である。
ハウザーは、その家系に生まれ、第一正統後継者であったが、「自分に王位は合わない」と辞退。半ば強引に海軍に入隊した。現在の大将の地位は彼自身の努力で培ってきたもの。
王族から外れた身であるため、「キッド」は本当のファミリーネームではなく、ハウザー本人が付けたもの。「キャプテン・キッドの冒険が好きでさ。あんな男になりたくて付けたってわけ!ま、海賊行為は厳禁だけどなっ」と彼は語っている。
また同じ王権都市である、都市・Uranusの空軍総司令官とは幼なじみだとか。「最近、幼なじみのヴェルが綺麗になっててしんどい。ついでに態度もツンツンし始めててつらい。…目覚めそう」とのこと。

 

【口調サンプル】
「Neptune海軍、ハウザー=キッド、ここに参上つかまつる!
…へへへーなーーんちって!こんな風に言ったら格好いいか?格好良かった!?」

 

「王なんて窮屈なのオレには合わねーんだ。広い海!そこで会う知らない友人たちとの出会い!そういうのがオレは好きだから、こうしてるんだ!」

 

「ヴェルーー!ヴェルーーー!いやあ今日も変わらずきれi…あひん!!痛い痛い!やめて!目覚めちゃう!!ひどいぞー!オレたち幼なじみだろー…」(めそめそ…ちらっ「あっ追撃やめて!ごめんってーー!!真面目に会議出ますぅ~~~!!」

 

■戦闘→可
■怪我→○
■流血→△
■瀕死→△
■四肢破損→×
■死亡→×(if×)

【世界観(追記)】一期にあった出来事

※Star Guardian~second season~はサブタイトルの通り、企画の第二期になっております。第一期にあった出来事とそれ以前の歴史についての世界観を下記にて説明していきます

 

■世界観(前置き)

昔。
突如空から現れた"流星"

流星は世界の至る所に猛威をふるい、一度、世界は破滅を見た。

しかしそれを救ったのが"星座の能力を持つ者"。

その者の功績もあって、一度は危機を免れたが、その後今現在まで流星の到来は絶えなかった。

そして現在。
星座の能力を受け継いだ若者と、
能力は無くとも「流星を自らの手で倒したい」と戦いに加わった無能力者によって世界の平和が保たれているのだ。

人々はその者たちを
"星の守護者" (star guardian)
と呼んだ。

 

■詳細

第一期では、学園に集う"星の守護者"vs空から飛来した謎の生命体"流星"、さらに、学園のバックについている現在の都市・Earthの政府を嫉む第三勢力'アオフシュタント'との抗争が主なストーリーでした。

 

流星は新たなすみかとして、流星は学園を襲い、

政府に不満、そして人体実験させられ、強制的に能力者にさせられてしまった恨みを晴らし、己の存在を世に知らしめるためにアオフシュタントは一時的に流星側と同盟を組み、

学園vs流星・アオフシュタントという三つ巴戦が第一期の一番のメインとなったストーリーでした(このあたりはE★エブリスタにてイラストなど残してありますので、興味があれば)

 

結果として流星の主は学園の長、ノエルによって倒され、アオフシュタントも確執を取り除き、政府側と和解とは行かないものの、学園によって引き取られることになり、第一期の戦いは学園側の勝利として幕を閉じました。

 

以上の物語を積んできた前提での第二期です。(もちろん三つ巴戦以降に学園に入学した!という生徒も多々おりますので、理解して無くても大丈夫な歴史ですが、ほぼ参加者様が第一期、三つ巴戦を乗り越えてきた方々ばかりですので突然知らない話とかがあるかもしれませんが、ご容赦ください。)

エミディオ・サルガード

【作成者】あーるぐれぃ(@a_rugurexi)

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【名前】エミディオ・サルガード
【性別】男 (オネエ)
【年齢】33歳
【所属】都市・Earth/研究機関「Moon」
【身長/体重】180cm(+ヒール7cm)/筋肉質で重い
【一人称/二人称】アタシ/アンタ、~ちゃん

【能力】無し
┗【武器】無し
(:支援タイプ)
医学、生物学、また解剖学に精通している。彼自身が特別なにか研究しているわけではなく、他の研究員の研究を監視しつつ、アドバイスを与えるような役割。
若干の体術も心得ており、筋肉質…ゴホン、身体も鍛えているため、もし侵入者などが出たら対処は多少なり出来る模様。

【恋愛対象】男女

【性格・備考】
生物学上男性だが、化粧などを嗜み、女性らしく振る舞っている。いわゆるオネエ。
キレても口調は一貫して女口調で通しているという徹底ぶりである。
大変お節介焼きで、とにかく気配りが利くというよりも、目敏いと表現した方が正しい。自分の事より人の事を優先しがち。とりわけ、可愛い子とイケメンには優しいという噂が立っている…。
また、ネガティブワードに敏感で、「そんなこと言ったら本当にダメになるわよ!」など、ポジティブに物事を捉えさせようとする。
「心がおぶすになったら可愛い顔が台無しよ!分かった?」

過去に自分の美貌を保つために大量の少年少女を大量虐殺、血液やその肉体を食していた。それに加えて、その死体を使って人体実験を行っていた犯罪歴があり、終身刑を掛けられていた。
だが、その頭脳を買われ、一生死ぬまでMoonの研究所で所長として働き、社会に貢献することを命じられ、今の地位にいる。
故に、明るく振る舞っているが、密接な関わりを人と持とうとしない。どこか自分と線引きさせて、人の付き合いをある程度まで留めている節がある。

【口調サンプル】
「あら、いらっしゃい。アタシはここの所長、エミディオ・サルガードよ。エミー所長とか、オネエさん、って呼んでもいいのよ?ウフッ、よろしくねんンマッ」

「アン…ッタ!!なんなの!?アタシがお金かけてケアしてるのに、何もしてないでこんなもちもちぷりぷりな肌とかなんなのよっ!!キーー悔しい!悔しいからもちもちしてあげるわ!!」(もちもちもち

「マイナスな言葉を言うと、それがアンタの評価に直結するわよ。だから本心でなくともプラス思考に考えられるのならそちらで考えなさい。オネエさんからのアドバイスよ」

「深淵を覗くとき、深淵もこちらを覗いている、とはよく言ったものでね、アタシの事を知りたいと思うなら、アタシの考えに染まっちゃうってことよ。…おやめなさい、知っても何も得るものはなくってよ。それにアタシからアンタに自分の事を言うつもりはさらさらないわ。さ、このお話はおしまい。仕事に戻るわよ」

■戦闘→不可
■怪我→○
■流血→○
■瀕死→△(事前報告ください)
■四肢破損→×
■死亡→×(if△)

学園・Star Garden 

【Star Garden】

■概要

星座能力者と無能力ではあるが対流星に戦いたいと思う生徒を育成する機関であったが、流星を撃破できた今は、能力のコントロールの仕方を学んだり、防衛する為に武術を学んだり、都市・Earthでしか学べない学問もあるため、それを専攻したい生徒の為の学舎となっている。

また、現在、【アオフシュタント】(現在は解散済み)の能力者の能力コントロールや、社会復帰の手助けの為に、彼らをすべて学園で授業料無償で受け入れている。

 

■学園地図/施設説明

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都市・Earthの北部に位置する。

学園の森の奥にある建物は理事長のオックスフォード邸。

■学園敷地内

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①座学教室島

□座学教室棟 (3F建て/2Fに渡り廊下)
 (赤:春寮/緑:夏寮/黄:秋寮/青:冬寮)
 (1F:1年教室/2F:2年教室/3F:3年教室)

□教室

・座学の教室は下図イメージ。
・机は一列7つぐらい
・ステンドグラスは、寮カラー×普通のガラスです。(画像は冬寮モデル)

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□ 共同棟 (3F建て)
 ┣理事長室(3F)
 ┣職員室(2F)
 ┗エントランス・食堂・購買(1F)

□理事長室 

・ノエルの自宅は学園敷地内にあるのだが、理事長室の隣にもノエルの自室がある。いつでも司令を出せるようにとの事。
・手前のテーブルとソファで応接する。たまにノエルが寝てる事も
・後ろに飾ってあるのは木彫りの熊とテディがくまのきぐるみパジャマを着ているもの。生徒からもらったらしく大切に飾っている

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②実技・図書館・天文台

天文台

 ┣天文ドーム(3F)
 ※授業以外は監督生&職員のみ
 ┣管理人私室(2F)
 ┣エントランス・応接室・来客室(1F)
 ┗資料室(地下)

・天文の授業の際にはドーム部分が全面スクリーンとして利用する。
・授業以外では、ドーム部分が開いて、星空が見れるようにできる。
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□図書館

・落ち着いたダークブラウンを基調とし、シャンデリアがついている館内。
・床は市松模様
・中央には勉強スペースも完備(飲み物はペットボトルなど蓋のついたものなら可。食事は不可)
・二階スペースに行くときには本の貸し出しをしているカウンター(下図右)の近くにある階段を登る必要がある

・両脇に2階に行ける階段に挟まれたスペースがカウンター。司書さんに言って本を借りましょう。
・カウンターの背面の本棚は地下書庫に通じる扉の役割も。監督生は「地下書庫使わせて下さい」と、司書さんに監督生バッヂを見せる必要がある。
・扉はどれかの本を引っ張れば開きます。ただしどの本かは司書しか知らない。

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□戦闘ホール (2F吹き抜け)
□情報塔 (5F建て)
□医療センター (3F建て)
 

③学生・職員寮(左島は春、夏の寮、右島は秋、冬の寮)

(外見)

・4階建て(※今現在は)で玄関は自動ドア。全寮同じデザインで統一されている。

 

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(1F:エントランス・大浴場)(下図左)
・入り口正面はエントランス。中央の丸い広場から、授業教室の変更や流星情報などのあらゆるニュースが流れるモニターが映し出されます
・奥は大浴場
・エントランスの左右にはソファやテーブルがあり、談話室になっている。個室でもいいですが、みんなでわいわい話したいのならこちらをおすすめします

(2F~:職員・生徒個室フロア)(下図右) ※人数が増え次第寮は増築されます
・1人部屋の個室です。
ネット回線、電気やガス、冷暖房、防音設備、防災設備、なにやらなにまで完備してありますのでゆっくりとくつろいでください。
・部屋の中の家具はお好きなようにコーディネートしてください
・青斜線部分は吹き抜けとなってます。ちなみに下はエントランスです
・丸い部分は階段

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■制服について

 学園制服…https://twitter.com/SG2kikanri/status/723103175536824320

 

■授業内容について

単位制を取っており、卒業までに単位が足りない場合は、最高学年をもう一度やり直す形式になります。

授業には必修授業/選択授業/自由授業の三種類があり、必修は言わずもがな全員が履修し、選択授業は例えば5つ選択肢があるうち2つを選んで履修していただきます(この場合、5つ全て履修することも可能です)自由科目はその名の通り、履修してもしなくても良い科目です。

※ただし、必修授業、選択授業ではノルマの単位数が設けられており、これは自由授業をいくら履修していても代わりにはなりません。

 ■講義題目

 □教養科目

  ・語学(必修)…主に母語を選択。

  ・第二外国語(必修)…母語が英語でない生徒は主に英語を。母語が英語の生徒は

             他言語を選択。

  ・数学(必修)

  ・理科(選択)・・・物理

                           ・・・化学

                           ・・・生物

  ・社会(選択)・・・世界史

                           ・・・地理

                           ・・・政治経済

                           ・・・倫理宗教学    (※理科2:社会1か、理科1:社会2がノルマ)

  ・音楽(自由)

  ・美術(自由)

  ・食物学(自由)

 □専門科目 (専門科目の選択授業は1科目がノルマ)

  ・天体学(必修)…天体についての知識を学び、天体観測を行ったり、天体の動きを計算したりする。

  ・占星学(選択)…星占いを主に利用し、未来を予見する方法を学ぶ水晶玉を使用するなど、一見オカルトチックにも思われる学問

  ・宇宙物理学(選択)…宇宙の天文現象を物理学の視点から学ぶ学問。物理を履修していることを推奨される。

  ・神話学(選択)…星座神話を中心に星座の成り立ちについての授業。

 □実技科目

  ・実戦訓練(必修)…単騎/グループ戦と二種類ある

  ・座学訓練(必修)(生徒自身のスタイルによって選択する。1科目がノルマ。掛け持ちも可)        

  ┗戦闘…生徒同士の手合わせ、教師との戦闘訓練、武器の基本知識などを学ぶ。

    ┗情報…戦術の基本知識、情報塔の定期メンテナンス、また他学生との情報共有の訓練などを行う。

  ┗支援…応急手当の仕方、薬草の知識、即座に薬の調合が出来るようにの訓練を学ぶ。                           

都市・Sun

◇年中晴天の摩天楼。都市・Sun

 

■ 代表者…天照大神

 

■土地

場所は日本の京都。その市街のど真ん中に位置する。(イメージはバチカン市国のような感じ)

日本国内に構えているが、都市・Sunの土地の中では別の法律や規律があるため、少し異質な雰囲気を漂わせている。

 

(気候)年中晴れ。夜間も月が雲に陰ることはない。都市・Sunの土地のみ晴れて、周りは雨や雪などが降っているという一種の異常気象が起こっているような状態がずっと続いているが、理由や仕組みは不明。

 

(収入源) 各国、そして各都市との交易…と名目はあるが詳細は不明。

あとは、この都市を統治する三神を信仰している者たちからの"御布施"と呼ばれる資金もどこからともなく入ってきている。金銭面は苦労していない模様。

 

(食料)輸入頼り。農作物が営めるような土地は無い。そもそも土地が狭い。

 

【人柄】

この地に所属する人間は、アマテラス、ツキヨミ、スサノヲの"三神"、それに仕える"氏神"、"氏子"と呼ばれる人間がいる。仕えている人々もどこか人間味が欠けた者ばかり。都市・Sun出身者は一人も居ない。三神も別の国の出身である。

三神の上位存在も居ると言われているが、氏神や氏子は一切会うことは出来ず、ツキヨミ、スサノヲは冠位を与える際以外に会えないと言われる。(会う、と言っても、すだれや屏風越しなど、直接顔を合わせることは出来ないようになっている)

また、【天照大神】【月夜見 尊】【素戔嗚 尊】は、人物名ではなく、役職名であるので、今現在の三神はついぞ最近就任した者ばかりである。彼女らの真名は封印されたもの、捨てられたものとして扱われている。そして歴代のアマテラスやツキヨミ、スサノヲは存在していた、という記録は残っているが、当人達の行方は不明とされている。

 

■都市概要

惑星の名を冠した人工都市の総本山にして、総括局的存在の都市。

拠点が日本の京都にあるからか、建物の装飾や、そこに居る者すべてが和装や和の装飾を施している。

 

一見して、管理をするだけの都市かのように見えるが、この都市の内部で行われていることや、人々の生活など、"何も情報が掴めない、流れてこない、漏れ出さない"という一種の不気味さを孕んでいる。

国とは別のものであるため、人口や予算、その他諸々のデータを口外することは一切無いが、その都市の人物が何か事件を起こしたという出来事も出ておらず、不気味なまでに"白"を徹底している都市である。

しかし、国家機密が集合したような場所であるため、ここで必要以上に物事を知ろうとする輩が居れば、その時は2度と外の世界を見ることは不可能である、という不穏な噂が漂っていることは事実である。

 

 

■能力

この都市は、他都市のように固有能力が一切無く、三神のみが【神器】という形で常人から逸脱した力を所有している。

氏神や氏子の中にも能力者は存在するが、都市・Sunの固有能力者は一人も居ない。

【神器】は、アマテラスが八咫鏡(ヤタノカガミ)を持ち、ツキヨミが八尺瓊勾玉(ヤサカニ ノ マガタマ)を持ち、スサノヲが草那芸之大刀(クサナギノタチ)を代々所有している。強大な力を所有しており、一見してデメリットのようなものも見受けられないが、そこは追々。

素戔嗚 尊 (スサノヲ ミコト)

【作成者】あーるぐれぃ(@keinmywife90)

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【名前】素戔嗚 尊 (スサノヲ ミコト)
【性別】男
【年齢】22歳
【所属】都市・Sun 軍師
【身長/体重】179cm/標準より重め
【一人称/二人称】「オレ」/アンタ、テメェ、ニンゲン、
(対アマテラス)姉御、(対ツキヨミ)兄者

【能力】神器・草那芸之大刀(クサナギノタチ)
荒神と呼ばれた所以を体現したもので、圧倒的な攻撃力とパワーを誇る大剣。
一振りで地面が裂け、地響きを立てながら衝撃を周囲に振りまくほどの威力。斬り裂く、というより叩き斬るという動きの方がこの神器の本領を発揮出来る。
(この神器はアマテラスやツキヨミのような能力的な要素は少なく、どちらかというと無能力者が武器を振るうのに近しい。しかしパワーや威力が通常手に入る武器とは比にならない辺りは神の武器と言われるだけあるだろう)

しかし、振るう際にいくらか隙が出来るため、防御はほぼほぼ皆無と言っていい。また、この神器は自分より格上の神(アマテラス、ツキヨミ)が居ない時に本領発揮できるため、アマテラスとツキヨミと同行すると威力が下がる。そのため、三人は一緒に動くことは滅多に無い。
(この能力を使う際、何かしらのデメリットがあるのだが、それは追々Twitter上にて公表します。現時点では気絶するなどといった身体的なデメリットは発見されていない)
┗【武器】(太刀は武器ではなく、能力としてカウントされるため、無し)
(:攻撃タイプ)

【恋愛対象】無し

【性格・備考】
豪快かつ、粗暴。氏子や氏神の話を聞かないどころか、アマテラスやツキヨミの話でさえ聞かないこともある破天荒ぶり。

姉のアマテラスや兄のツキヨミよりも人間味があり、喜怒哀楽も激しい方。しかし、人の命に対して価値を感じていない。この辺りは、"スサノヲ"としての性格というより、"彼"本人の生い立ちによるものではないだろうか。
戦闘狂で戦闘下に居ないときはどこか不満げで苛ついているため、口調が普段より荒い。

歴代・スサノヲは"再生の呪い"を受けている。どれだけ腕を切り落とされても、脚を斬られたり、撃たれたり、致命傷を負ったとしても驚異的なスピードで再生し、怪我が治癒する。そのため、スサノヲは自分の腕を防具代わりにすることもある。(ただし氏子などを庇うなどすることは無い)

彼の真なる願い・目的は『●●●●●●●、●●●●●●●●●。』
このために彼はひたすらに剣を振るう。…いつしか、何のために振るっているのか理由を忘れてさえも、ただただひたすらに。

【口調サンプル】
「三神が一人、スサノヲ。あーー別に名乗らなくていいよ、興味ねェし、オレ、ニンゲンの名前も覚える気ねェし」

「姉貴の願いも、兄者の企みも興味ねェし、知ろうとも思わねェなあ。オレは暴れられればいいんだよ、単純だろォ?」

「どうした、もう終いかァ?冗談だよなぁ?まだ動けるぐらいには手加減して斬ってやったんだ。もっと楽しませろや!!!」

■戦闘→可
■怪我→○
■流血→○
■瀕死→△
■四肢破損→△
■死亡→×(if△)

月夜見 尊(ツキヨミ ノ ミコト)

【作成者】あーるぐれぃ(@keinmywife90)

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【名前】月夜見 尊(ツキヨミ ノ ミコト)
【性別】男
【年齢】28歳
【所属】都市・Sun 参謀 兼 外交官
【身長/体重】176cm/標準
【一人称/二人称】「私」/貴方、(相手の固有名詞が分かっている場合)「~氏」、人間、
(対アマテラス)姉様、(対スサノヲ)スサノヲ

【能力】神器・八尺瓊勾玉(ヤサカニ ノ マガタマ)
暦の神と呼ばれる所以を体現したもので、時間を司る。
例えば、時間を一瞬止め、相手の行動を阻害したり、時間を止めている間に目の前に弾丸を撃ち込み、解除したときに当たるようにしたり
例えば、時間を一部切り取ってクローズドサークルにしたり
現在の時間と、近い未来の時間に対して干渉が可能な能力。
使用範囲は、ツキヨミの視認出来る範囲内にいる人間ならばすべて対象と出来る。(複数人に時間による干渉攻撃が可能)

しかし、暦の神と言われているが、時間を巻き戻したりすること、過去に干渉することは出来ない。また遠い未来のこと(数年後とか数十年後など)にも干渉は不可能。

また、月の昇る時間帯に強い力を発揮することが出来、日の出てる時間帯は、日が高くなれば高くなるほど不発する可能性が高くなる。
(この能力を使う際、何かしらのデメリットがあるのだが、それは追々Twitter上にて公表します。現時点では気絶するなどといった身体的なデメリットは発見されていない)
┗【武器】日本刀(太刀・脇差1本ずつ) (勾玉は武器ではなく、能力としてカウントされるため、無し)
(:攻撃/情報タイプ)

【恋愛対象】無し

【性格・備考】
冷徹で、冬の月夜の様に底冷えするような印象を受ける。見目は中性的で、アジア系の顔だちをしており、一見すると女性にも間違われるぐらいの美形。しかし、その顔だちが崩れることは一切無く、氏子をもまるで道具のように扱い、人の命を軽んじて見ている。
目的・任務のためならどんな手段を使う事をも厭わない。例えその方法が数多の犠牲を出すことになっても、都市・Sunにとって一番有益な結果となれば構わない、といった考え方。
不浄を嫌うため、1日に5回は手袋を変えるほどの潔癖。

歴代・ツキヨミは夜に能力の真価を発揮出来るのと同時に、陽の昇らぬ時間のアマテラスの代行を勤めるため、"夜間不眠の呪い"を受けている。
しかし、彼は昼間にも活動しており、実質彼は4~5時間くらいしか寝ていない。

”姉”と呼んでいるアマテラスと同様に、自身を人間としてカウントして居らず、人の命に対して軽視する考えが多々見受けられる。

彼の真なる願い・目的は『●●●●●●●。●●●●●●●●、●●●●●●●●●●●●●●●●●』
この目的を達成するために彼は、とある施設へ莫大な資金提供を行っている。

【口調サンプル】
「統括者の代理として参上しました、月夜見尊と申します。あぁ、無駄話は結構。早速交渉と参りましょうか」

「我々には得意分野というものがあります。姉は制裁と統治、弟は破壊と殲滅、私は…そうですね、二人のやった事実すべてを無に帰すことでしょうか。不都合があったら、消してしまって、無かったことにするのが一番手っ取り早いでしょう?」

「では、逆にお伺いします。貴方は、今までの人生で死に絶えた虫けらに対して何か感情を抱くのですか?私は、人間の命など炉端の石程度にどうでも良いのです」

■戦闘→可
■怪我→○
■流血→△
■瀕死→△
■四肢破損→×
■死亡→×(if△)