ベルダンディ・アヌ
【作成者】(モチーフ主様&キャラ設定)杏仁さん(@annindoufu1)
(キャラデザ)あーるぐれぃ(@keinmywife90)
【名前】ベルダンディ・アヌ
【性別】女
【年齢】24歳
【所属】都市・Uranus 空軍総司令
【身長/体重】160センチ/秘密
【一人称/二人称】
私/貴方、○○さん(基本的には敬称をつけて呼ぶ)/敵などは呼び捨て
【能力】現象能力・熱量操作
┗【武器】サーベル(ただし、ベルダンディにとっては能力を扱う指揮棒としての使用。)
『熱量操作』…あらゆる熱量を帯びる物体の「熱量」を操作する能力。
熱量を増幅、または減少させることが可能。熱だけではなく、冷気に対しても有効。
(熱量と冷気を同時に操作することは不可。)
例)火の熱量を下げ、鎮火させる。
鉄の熱量を上げ、融解させる。
水の熱量を下げ、凝結させる。
この能力により、空気中の熱量の変化で意図的に突発的な自然現象(雨、風、雷、…等)を引き起こすことも可能。
そしてその「天候操作」は本来の能力である「熱量操作」の隠れ蓑となる。
(余談だが、この能力によって『天候の魔女』とも呼称されるが、本人は意に介していない。)
ただし、デメリットとして、熱量を奪うと体温が上昇、熱量を与えると体温が低下 する。
能力のデメリットへの耐性は人並み以上であるとはいえども、能力の酷使は彼女にとっての諸刃の剣ともいえよう。
(:攻撃タイプ)
【恋愛対象】男性
【性格・備考】
都市・Uranusの国民柄を体現したような人物で気高く、聡く、賢く、清廉潔白な人柄。
クールビューティーな見た目も相まって、きつい雰囲気にも見えるが、外面の愛想は良い方。
プライドが高く、他人に対して高慢ちきでそっけない態度も見て取れるが、他人に厳しく自分にはもっと厳しいからである。
それはかつて、今の地位に至るまでの努力という土台があるからこそ。決して他人を蔑んだり、努力をあざ笑ったりは決してしない。
そっけなくしつつも面倒見の良いところもあり、気にかけた人間は生まれた星関係なく、それとなく世話を焼くようだ。
(見た目はクールだが、中身は熱い女。それをおくびにも出していないつもりだが、分かる人には分かる←)
大の紅茶好きで、アフタヌーンティーは欠かさない。例え戦場であろうと。
(打ち解けたらその証としてごちそうしてくれるかも…)
趣味はテディベア集め。
尊敬する姉と溺愛する妹がおり、三人姉妹の次女。特に妹は彼女にとって今現在一番大切な守るべき存在であるため、
子煩悩に近い可愛がりっぷりである。
天王星の特徴柄、常に移動は浮遊・飛行である。歩くことは可能だが、筋力が極端に低いため長時間の歩行や直立は不可能。
(本人は意地でもそんなそぶりはみせないのだが)
【口調サンプル】
「なにか?……お気遣いは無用。
…………無用と言っているのが聞こえないの?その車いすは仕舞いなさい。」(足プルプル
「あら、不思議そうな顔で私を見るのね。浮いているのがそんなに珍しい?
天王星では赤子の時から浮くことを覚えるのよ。貴方たちが地に足を踏み出すように、私たちは空を飛ぶの。分かった?」
「そうね…次があれば、天王星原産の特別な紅茶を御馳走してもよくってよ。
…その時は貴方の星の特別なお菓子をもってきて頂戴ね。」
「我が愛しき天上の星々、天空神(ウラヌス)の子よ!ここに集い、輝き、そして革命せよ!
…………我ら空の民の戦は初見かしら?ならば、とくと見よ。そして熱と共にその胸に焼き付けなさい。」
「………あぁ、寒い…寒いわ。それでも、私は、この熱を絶やすわけにはいかないの。」
■戦闘→可能
■怪我→○
■流血→○
■瀕死→△
■四肢破損→△
■死亡→(if△)
■服装詳細