【Star Guardian~second season~】

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都市・Pluto

◇荒廃した炭鉱の街。荒くれ者が集う弱肉強食の都市

■代表者(というより、一番の実力者)…エルツ

http://sg2ki.hatenadiary.com/entry/2016/05/21/000000



■土地
以前は炭鉱都市として発達していた。現在は都市全体がほぼ廃墟と化している。

(気候)年中曇天か雨天、冬場は雪も降り、一気に冷え込む。天気が良いときは滅多に無い。

(収入源)以前まではこの地には大きな炭鉱や鉱脈が存在しており、それを発掘したり、第二次産業などで収入源を得ていた。しかし5年前から国全体で経済が悪化。鉱脈から摂れていた鉱物もほぼ取り尽くしてしまい、底をついていた。また、環境のことを考えず産業などをしていたため、工場からの排水はほぼ垂れ流し状態。そのため公害も発生。多くの者が病気で息絶える事態が起き、現在も後遺症で悩まされてる人が後を絶たない。その頃から都市全体で暴動が起き、都市が廃墟のような荒れようになった。

現在は各縄張りごとで都市が管轄されている感じで、かろうじて残った第二次産業や、独占企業気味の経済で成り立っている。その縄張り間のいざこざを発生させない為のお目付役が、エルツ。

(食料)完全に貿易が経たれたというわけでもないので、他国からの輸入が中心(ただし、貿易部門など、あらゆるものが独占企業状態なので、物価は他国と比べると高め。なので、購入できるのは本当に力ある者だけ)
土地柄的に、自給自足できるような土地ではない。なので、一部縄張りではビニールハウスや施設などを活用して人工的に農作物を作ってたりする。

■人柄
暗い土地柄故、陰湿な人が多い印象。どこかしら闇を抱えているような感じ。

縄張りごとに形成されている土地なので(詳細は、都市概要にて)、縄張りごとに穏健派、過激派とある。
どちらかというと、穏健派の方の縄張りの方が勢力が大きく、しっかりと組織として成り立っている感じ。過激派はというと、この地の目付役に見つかり、勢力縮小させられたり制裁を喰らっている感じなので、勢力が大きいものは少ない。

■都市概要
現在は都市・Plutoの各地域に縄張りが出来ている感じで、縄張り間の運営はその縄張りの主に任せている。エルツの立場は、その縄張り同士の争いが起きないようにするためにお目付役。
縄張りの一例としては、中央区の繁華街、廃校、廃業となった炭鉱、工場跡地など、様々。

エルツが各縄張りで提示しているルールとして、

①縄張り同士の争い事は避けること。ただし、別縄張りの者から殺された場合は、目には目を、歯には歯を、という事に則って良い。ただし縄張り一つを征服したり、潰したりしてはいけない。

②武装禁止区域において武装できるのは目付役のエルツのみ。他の者はいかなる理由であろうとも武装は禁止

③流れ者に対してこちらから攻撃を加えてはいけない。もし攻撃してくるようならその縄張り間で解決せよ。(流れ者制裁に関してはエルツは動き出さない)

というのがすべての縄張りに提示される。もしこれを破ってしまったら、エルツの手によって勢力の縮小がなされたり、縄張りごと消滅させられる。

穏健派の縄張り主はエルツに逆らおうとはしないが、過激派の縄張りはちょくちょく入れ替わりが起きている感じ。
 
■能力
あらゆる能力者や腕っ節の強い無能力者がいるが、この地特有の能力としては【鉱石能力】というものが存在する。
※水星の【宝石能力】とは全く別物です

能力は遺伝型。親の代から継ぐ。その鉱物がこの世から消失しない限りは遺伝し続け、もし子孫を残さなくても時を経て別の宿主(ただし、星座能力者と違い、都市・Plutoに住んでいる者に限定されるが)に能力が宿る場合がある。

鉱石一覧→http://privatter.net/p/1547164


(調べれば調べるほど多数存在する上に一つの鉱物に多数の亜種が存在するため、この一覧の鉱石しか使えないこととします。(ただし、能力の中に亜種の鉱物の要素を持ってくることも可能です。)
また、鉱石の中に石油もあるらしいのですがわざと一覧には付け加えていません)