【Star Guardian~second season~】

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都市・Mercury

◇雪深い最新技術の都市。閉鎖された空間で生み出された先端文明はどうでるか。

 

■代表者…シオン・ルノワール http://sg2ki.hatenadiary.com/entry/2016/04/09/000000_1

 

■土地

超高度情報化社会の都市+観光都市として発達。

この地の技術は盗み出して流用できるような代物ではなく、水星都市特有の情報管理その処理、宝石能力によって超高度情報社会まで発達して生まれたもの。 だから他国にはない強みの一つでもあります

 

(気候)年中冬で、雪が多い。

温泉が沢山あり、地下熱による発電や利用が他都市より発展している。そのため、道路は雪が降っても地下熱により積もらず、すぐ溶けてしまう。これで交通の便をよくしている。

交通の便の整備は完璧であるが、この都市の民衆はほとんどのことがネットで足りてしまっており、外に出る機会が少ない。

 

(収入源)観光及び情報、人材(技術者)派遣

温泉などの観光地を押していますが、同時にもう一つの世界であるバーチャルワールドの存在もアピールしている。 バーチャルワールドを目当てにやってくる他惑星都市の人たちは少なくない上に、この地の特色ゆえ、積極的に宣伝している。

 

(食料)食料、資材、燃料などはすべて輸入に頼っている。

 

(その他)

・この地の全市民や観光客にはこの地でのネット環境を使用出来る簡易的な水晶(※)を支給され、これが情報デバイスの扱い。ネット環境中心とした情報社会で暮らしているため、必須品となっている。

 

・情報技術やIT技術が発達している為、リアル世界とは違う、平行次元(パラレルスフィア)と呼ばれる電脳世界(バーチャルワールド)で、買い物、仕事、勉強などが可能。(その為、学校という機関が存在していない。すべて平行次元で事足りている。)

 

・この都市のゲームはほとんどバーチャルワールドにダイブして自分がキャラクターや操作主となって動くゲームなどが多く、それらはほかの都市にはない技術なので、恐らく水星都市でしか味わえないゲームとなっている。

他の都市に比べて何世代も先に行くような情報のやり取りを扱っていて他の都市で行っているゲームは、都市の人からすれば何世代も前のレトロゲームのような感覚。

それを好き好んでやる人ならば他惑星都市の人とゲームでマッチングするかもしれないが、水星都市での今の主流は電脳世界に自分が飛び込んでやるゲームなので、現代のネトゲなどをやる水星都市市民の人口は少ない。

また、都市にはネカフェ的なものが充実しており、他惑星都市の人が来ても、そのネカフェでバーチャルワールドでのゲームや情報の収集などは堪能できます

 

・膨大な量の情報に晒されそれらを自由に取得できるため、情報を断たれた人間は情報喪失疾患という水星都市特有の病気を患う患者が多数いる。

そしてあまりの情報依存の為か、一度、街のすべての情報機器が動作しなくなっただけで大パニックを引き起こす。

 

・情報プロテクトは先進的でしっかりしているため、自分から身バレするような発言を口にしない限りは固く守られいる。ただし、水星都市出身のハッカー及びクラッカーが相手だとどうなるかは分からない

 

・特定の宗教等は無し

 

・(6/4更新)

平行次元(パラレルスフィア)の内部には、いまだに原因が特定できていない『バグ』という存在がいる。

平行次元内にバグが発生すると、一時的に情報通信が途絶したりする他、バグによってアバターを攻撃されると、その攻撃が平行次元内のアバターだけにとどまらず、肉体にフィードバックを起こす現象も確認出来ている。

そのため、最近では平行次元内で発生するバグを退治する専門の仕事が増えてきている。

(この仕事は、政府が認可した、いわば国家公務員の仕事内容に含まれている)

 

(※)補足

 …この水晶は、以下紹介する【宝石能力】とは全く別物で、これだけを使う場合、ネット情報やアクセス等は政府によって制限が掛かっている部分もある。

 

 ■能力

この地は【宝石能力】というこの地特有の能力がある。宝石能力で使えるのは情報系の能力のみ。(収拾、分析、伝達とさらに三種類に分かれ、リーダー以外のこの地の人間は、一つの情報能力しか扱えない。)

 

この土地に三世代連続で住み、この地に有益な一家と認められたら、その直系の一家全員に情報デバイスとした宝石が手渡され、その一家が途絶えない限りその宝石はその家族に受け継がれる。(もし直系血筋が途絶えた場合は、後継者争いを作らない為に政府によって回収される。)

 

◇宝石一覧→http://privatter.net/p/1439097

 

また、加工して出来上がった宝石をさらに加工して武器などにはめ込み、その武器の重さや摩耗具合などの情報を受け取ったり、戦いを行っている相手の攻撃の威力や力量(例えば、敵を切って付着した血や汗などをデータ化して保存して血液型やDNA、大まかにどの惑星出身か、などなど…)とかを判別できたりするを計測することもできる測定機器としての役割もできるが、これは一部の過激派のみしか行ってない。政府も一部を除いては公認していないため、このような輩は見つけ次第処分される。